コードギアス
コードギアス 反逆のルルーシュ
サンライズ制作の日本のSFロボットアニメである。
コードギアス 反逆のルルーシュ 作品概要
本作は、現実とは異なる歴史を辿った架空の世界に於いて、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、少年が異なる方法で対抗していく物語である。
メインの主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、帝国への反逆を遂行する(アンチヒーロー)。一人の主人公スザクは、父を犠牲にした贖罪のため、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする。
舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。
プロデューサーのコメントに拠れば、ブリタニア占領下の日本は旧日本植民地の台湾と朝鮮や連合軍占領下の日本を参考にしているとのことである。記述で物語に関する核心部分が明かされています。
コードギアス 反逆のルルーシュ あらすじ
皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は対立し宣戦布告、日本に侵攻した。
日本は占領され、領土は「エリア11」となる。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、ブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは1を支配下に収めた。支配にも亀裂が生まれようとしていた。
日本侵攻からブリタニアに恨みを持つ少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。
ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し、ブリタニアに戦いを挑む。登場人物を参照。
機動兵器一覧を参照。
コードギアス 反逆のルルーシュ 世界観
本作の世界では、現実の世界とは大幅に異なる歴史及びテクノロジーを歩んでいる。
1. サクラダイトを使用した超伝導電磁石を搭載した軽量高出力のモーター・発電機が発達しているため、軽量高出力のレシプロエンジンは未発達である。
戦略兵器に分類される核兵器、大量破壊兵器も開発されていない。 3. 銃器は火薬でなくリニアモーターで加速して弾丸を射出するコイルガンを採用している。
輻射波動と呼ばれる高周波兵器、ハドロン砲と呼ばれる粒子ビーム兵器など多様な兵器システムが開発、実用化されている。
神聖ブリタニア帝国の支配下である租界を含むエリアに於いては、ブリタニア語(≒英語)が使用されており、登場する人物の会話はほぼブリタニア語で行われている(地名はラテン文字で表記される)。
イレヴンの間では日本語も使用されている。
黒の騎士団内部でも日本語が使用されている(黒の騎士団再編時の組織図を参照)。
ギアス
C.C.と契約する事で与えられる「王の力」。
正確には契約した者の素質を目覚めさせたものであり、能力の発現は人によって異なる。ギアスを所持する者同士でも有効で、能力を使用し続けるに従ってその力は強大になるが、使用者がその強大な力に打ち勝てず制御し難くなってゆく傾向がある。ニンテンドーDSのゲーム版でも、者が存在している。作品中では位置づけが多少異なる模様。詳細はコードギアスの記事を参照。契約で発現した能力は「絶対遵守の力」(相手を強制的に従わせる力)。
発動の際にはルルーシュの左目にC.C.の額にものと同じ「赤い鳥に似た紋様」が浮き出る。
身にどんなリスクがあろうと命令に沿った行動を強制できるが、一方で、使用条件や性質に基づく幾つかの制限もある。目を合わせなければならない 相手がルルーシュの左目を見る事が不可欠。
メガネ程度の透過率なら問題はないが、バイザーなどの透過率の低いレンズを挟んだり、モニター越しの左目を効果がない。条件さえ対象に行使する事も可能。 同じ対象にギアスを使用できるのは一度だけ 一度ギアスを行使した相手に対して、再度命令を下すことはできない。
性質
有効距離は270m これ以上離れたギアスの行使は、たとえ互いが裸眼であっても不可能。
ため反射が透過と同様、反射精度の高い鏡であれば、相手にもギアスは有効となる。
この条件を使い、ルルーシュは自分自身にギアスを使用した事がある。行為も普通は意図して行えない行為であっても命令する事ができる。
行使された前後の記憶に欠損が生じる ルルーシュの分析によれば、ギアスの力が大脳に介入したために起こる一種の副作用とか。
何処まで忘れるかや、忘れた記憶の回復があり得るか等については、不確かな部分がある。有効期間は長い 正確な期限は不明だが、かなりの長期にわたって効力が続く。
条件分岐を含む内容を命令する事も可能 状況やトリガーによって行動を開始させるなど、条件分岐を含む命令も可能。
トリガーはルルーシュ自身が発するものである必要はない。ルルーシュはこれを利用し、「我が軍門に下れ」というキーワードで離れた複数の人物に同一行動をとらせた。 C.C.に対しては効果が無い C.C.以外に一人の例外も無いのかは目下不明だが、C.C.に対しては効果が無い。
変化
期終盤、ルルーシュのギアスは、一時的な不発を起こしたのち暴走。
以後、発動状態をオフに出来なくなった。この変化については、離れた場所にいたC.C.は異常を感じたものの、当初ルルーシュは気付けず、結果、ユーフェミアに意図せぬ日本人虐殺を命じてしまう事になった。契約で発現した能力は「思考を読み取る力」(読心術)。
ルルーシュでは「赤い鳥に似た紋様」が、マオは両目に浮かんでいる。
深層心理から精神的外傷(トラウマ)すら読み取る事が可能であり、心理戦などでは有効。頭脳戦を得意とするルルーシュにとっては天敵とも言える能力である。強力で、心で意図する以外に特段の使用条件はない。
使用回数制限にも縛られる事はない。 性質についても、ルルーシュのギアスより大幅に柔軟である。
性質
有効範囲は最大500m 但し、集中力によって範囲や精度は上下する。
集中すれば遠く離れた相手の深層心理までも読み取れるが、集中力が乱れている場合は僅か数mにまで範囲が狭まる場合もある。 能力をオフに出来ない 強力であるがゆえの残酷な副作用。
場所では、マオの意思に関わらず、有効範囲にいる全ての人間の思考が流れ込んでくる。そのため、マオは群れの中では、ため、録音したC.C.の声をヘッドフォンで聴き続けている。
このせいで、マオの心にはC.C.への異常な執着が培われる事になった。
キーワード
コードギアス 反逆のルルーシュ
国
神聖ブリタニア帝国(しんせいブリタニアていこく) 皇帝を頂点とした絶対君主制国家で、厳しい身分制度のしかれた階級社会を維持しており、『不平等においてこそ競争と進化が生まれる』という現皇帝の持論を国是としている。
1を支配しており、巨大な軍事力を背景に、世界各地で植民地化を目的と侵略を続けている。 「ブリタニア」とは属州を指すが、作中ではアメリカ大陸に位置する。
歴史を辿るとイングランド王国に辿り着き、現実とは異なり「処女王」エリザベス1世に子供がいて、ヘンリー9世として即位した事となっている。この為、1603年のステュアート朝の成立と、それに伴うスコットランド王国との同君連合の成立やアメリカ合衆国の成立はない。反乱は起こっているが、大陸軍はヨークタウンの戦いで敗れている。ブリタニアの新大陸遷都(実際は王家が本国から脱出し海外領土を新たな拠点に据えた)よりも出来事。 周辺諸国が市民革命と議会制度化により停滞していたのに対し、イングランド王国は絶対君主制を固持し、新世界で生産される富によりヘンリー10世とエドワード7世(スザクの使用していた教科書には"King Henry X and Edward VI(ヘンリー10世とエドワード6世)"と記されていた。実在のエドワード7世とは異なる)の統治を通して発展を続けた。
エリザベス3世の統治時代にトラファルガーにおける革命勢力との戦いに敗北後「エディンバラの屈辱」と呼ばれるエディンバラで革命勢力の包囲を受けたが、ブリタニア公の尽力により植民地アメリカへ逃れた(その後アメリカ大陸で「北南戦争」と呼ばれる戦争が起こったとされる)。 その後、テューダー朝の血筋が途絶えた際にブリタニア公爵リカルドが王位を継承し帝政を施行。
国号を「神聖ブリタニア帝国」に変更し、リカルド・ヴァン・ブリタニア1世として皇帝に即位した。皇暦を制定し、皇祖アルウィン1世の即位を元に皇暦1813年とした。元首は98代皇帝で、宰相は第二皇子シュナイゼル。
新大陸(現実世界で言うアメリカ大陸)以外にアリューシャン列島・ハワイ・ミクロネシア・フィリピン等から侵攻をしている事から、少なくともこれらの地域に拠点が存在する(小説によれば2009年にインドシナ半島に侵攻、エリア10として自国に編入しそれに対抗し中華連邦およびEUは日本を誘いブリタニアに対し経済制裁を実行したとされる)。
エリア11
極東に存在した国家「日本(ニッポン)」がブリタニアの侵攻(極東事変)により属領とされ変更された呼び名。
植民地統治者である総督には皇帝の直接血縁者である皇子もしくは皇女が就任することになっており、初代総督は第三皇子クロヴィス。 ブリタニア侵攻前は中立国であり、首相を首班とする議院内閣制が採られていた。
サクラダイト産出国であり、この利権を巡る対立が侵攻の原因とされている。中腹地点までサクラダイト採掘プラントが建造されている。行政区分は現実の47都道府県で細分化されているがブロックごとに分けて呼ばれている。現実とは異なり、北方領土だけで無く、千島列島の少なくとも得撫島と新知島が領土となっていた。 日本が余力を残したまま降伏したためと、内政能力の欠如から、ブリタニアの統治政策はブリタニア官僚の一部が私欲の為にNACに物資等を裏で提供している為、各地には重火器を有した軍の残党、レジスタンスなどの反ブリタニア勢力が未だ多数残存している。
この為、ブリタニアの支配下となっているエリアと比較し、抵抗活動が活発である。 総督府はトウキョウ租界に主に環状線沿いに外壁が張り巡らされており、緊急時にはエリア毎にパージ(分離)事が出来る。
トウキョウ決戦時にはルルーシュがこれを利用して、分離可能エリアをパージする事によりブリタニアの防衛ラインに大打撃を与えた。属領とインドシナ半島に存在するエリア。
中東に存在する、巨大なエリア。
コーネリアによって侵略された。E.U.
ブリタニア皇帝から「権利を平等にした為に人気取りの衆愚政治に堕している」と批判されている国家。
後述の中華連邦とブリタニアと対立する二強国の一つ。現在エルアラメイン地域でブリタニアと激戦を繰り広げている。中華連邦(ちゅうかれんぽう) ブリタニア皇帝に「富を平等にした為に国民が怠け者ばかりとなっている」と批判されている、現実の中華人民共和国に存在する国家で、E.U.とブリタニアと対立する二強国の一つ。
この他、名が作中登場するが、帰属など詳細は不明。
コードギアス 反逆のルルーシュ
場所
エリア
神聖ブリタニア帝国の属領を意味する。
現在「エリア18」まで存在している。租界
本作では超大国ブリタニアの国民が住むエリア内の街を意味する。
文明が発達したブリタニアの都市にふさわしく、租界の周辺には太陽光発電パネルを供えたビルが立ち並ぶ。
ゲットー
本作では日本人が住む街を意味する。
実在の地名(新宿、さいたまなど)も登場するが、カタカナ表記(正確には英語表記)で表される。復旧支援もあまりされて職にもありつけないようで、そこに住む日本人は復旧作業をしながら細々と生活している。下水道はレジスタンスの逃走ルートなどに利用されている。
ブリタニア人とイレヴンを区別しないオープンな校風。在籍する生徒は、必ずどこかのクラブに所属しなければならないことになっている。水泳・馬術などが確認されていて、活発に活動している。
ギアス発動時に出る物と同じ模様がルルーシュが近づくと作動した。現ブリタニア皇帝が執着している。全てが天領とされている。ブリタニアの世界侵攻は有る場所に沿って行われているとバトレーは推測している。
コードギアス 反逆のルルーシュ 身分
ブリタニア皇族
ブリタニア皇帝はため、皇子や皇女は違いによりミドルネームが異なる。
ブリタニア貴族
大公爵から架空の階級である武勲候までの、以下7等爵プラス3階級の身分の者を貴族としている。
現実世界における詳細は、爵位を参照のこと。
大公爵(Grand Duke(グランド・デューク)) 公爵(Duke(デューク)) 侯爵(Marquess(マーキス)) 辺境伯(Margrave(マーグレイヴ)) 伯爵(Earl(アール)) 子爵(Viscount(ヴァイカウント)) 男爵(Baron(バロン)) 騎士(Knight(ナイト)
作中では貴族の階級であるとともにブリタニア軍においてナイトメアのパイロットになることで得られる。
皇族の騎士は階級と同一。
武勲候(Knight of honor(ナイト・オブ・オナー))
貴族の位に分類されていないが、作品中で騎士侯(名誉騎士侯)の身分の存在が明らかにされている。
一代限りの貴族として扱われ、最も階級となる。平民であっても、国家功労者など一定の条件(めざましい業績を上げるなど)を騎士侯になれる。マリアンヌがこれにあたる。ブリタニア人が、名誉ブリタニア人でない日本人を呼ぶ際の正式名称。
ナンバーズ
ブリタニア人が占領下の民を総称して呼ぶ言葉。
エリア11の民(日本人)のことをイレヴンと呼ぶように、エリアナンバーで呼称される存在であることから蔑称。原則として国外へ出る渡航権は認められておらず、ブリタニア本国や他の属領を行き来する権利も認められていない。名誉ブリタニア人
イレヴンが、役所に行って手続きをすると称号。
非ブリタニア人に比べ、自由や身分を保障される。純血派(じゅんけつは) ブリタニア軍はブリタニア人のみで構成されるべきと言う思想を掲げるブリタニア軍人の総称。
メンバーは制服に印(赤い羽根モチーフの飾り)をつけている。サザーランド(純血派仕様)に搭乗する。騎士(きし) 一般的にはナイトメアのパイロットのことをそう呼ぶが、総督・副総督に就任した皇族が警護役として持つ選任騎士のことでもある。
皇族は選任騎士を持つことができる。枢木スザクの2名が確認されている(ルルーシュも、自分の不慮の事態を想定して、またスザクの生きる希望になればとスザクをナナリーの騎士にしようと考えていた。この場合はもちろん貴族の意味はない)。
コードギアス 反逆のルルーシュ 組織
黒の騎士団(くろのきしだん) サイタマゲットーでゼロが一時的に指揮した一方的な敗北を機に、シンジュクゲットーで反ブリタニアを掲げ抵抗活動を行っていた「扇グループ」を中核にゼロが組織した。
アジトは大型居住空間付きの車輌で、キョウトから艦船を提供され、ブリタニアから奪取したガウェインを保有運用する。日本解放戦線壊滅後のエリア11における反ブリタニア勢力である。強硬派から、人質にされていたブリタニア人救出後、ゼロにより世間へその創設が宣言された。
「武器を持たない全ての者の味方である」と強者が弱者を一方的に殺す事を否定している。以後、法で裁けない悪を一方的に断罪していった為、多くのイレヴンや一部ブリタニア人の支持を受け、入団希望者を増やし組織を拡大している。制服を着用し、活動時には黒のバイザーと帽子で素顔を隠している。ラクシャータ入団後は、潜水艦を入手し遠征活動もしている。紋様は黒の騎士団のエンブレムであり、スーツの左胸にも描かれている。
日本解放戦線(にっぽんかいほうせんせん) ナリタを本拠地とし、ブリタニアの侵略後に旧日本軍の軍人を中心に組織されエリア11最大の反ブリタニア勢力だった。
片瀬をリーダーとし藤堂、四聖剣らを客分として擁している。強硬派と穏健派に別れ、一枚岩の組織では無かった。ナリタ攻防戦で弱体した後、片瀬の死を機に壊滅する。扇グループ(おうぎグループ) 扇要をリーダーとした反帝国グループの一つで、メンバーにはカレン、玉城、井上、南、吉田、杉山、永田などがいる。
カレンの兄・ナオトがリーダーを務めていたが、死亡。真田、世話好きだった門倉、女性恐怖症だった山崎、元女子バスケ日本代表だった小笠原など、作戦中で死亡してしまった人物をカレンが思い出すシーンがある。皇神楽耶を頭首に、桐原泰三・刑部辰紀(声:真殿光昭)、公方院秀信、宗像唐斎、吉野ヒロシの5名が重鎮となり組織された、エリア11の秘密結社。
本来は枢木家もキョウト六家の一つだったが、ゲンブが亡くなり、一人息子のスザクは絶縁状態に為キョウト六家から外されている。ブリタニアへの抵抗活動を行っているエリア11の複数の組織へ、兵器などの支援を行っている。日本解放戦線が主な支援の対象を黒の騎士団へと移す。 表向きは、内政省の管理下でエリア11の自治を司るイレヴンの代表団“NAC”としてブリタニア官僚とも関係があり、利益供与を行う代わりに組織の活動を半ば黙認させていた。
総督府内の会議で、NACがキョウトである疑いが濃厚とされたことで、結社の実態が明らかにされつつある。特別派遣嚮導技術部(とくべつはけんきょうどうぎじゅつぶ) 略称は特派。
シュナイゼルが管轄するブリタニア軍の技術部。ロイドを筆頭に技術者らがエリア11にて活動中。セシルの他、デヴァイサーとしてスザクも所属。親衛隊(しんえいたい) 総督・副総督に就任した皇族の選任騎士を中心に構成された部隊。
頭文字の略称。反ブリタニア武装勢力
反ブリタニアを掲げ、日本各地でレジスタンスをしている武装組織。
シンジュクゲットーの「扇グループ」を始め、中部地区の「サムライの血」、サイタマゲットーの「ヤマト同盟」、ナリタの旧日本軍軍人で組織された「日本解放戦線」などといった組織が存在する。主義者
本作ではブリタニア人でありながらブリタニアの政策に反対する人間のこと。
大日本帝国に於いて共産主義者や隠語であり、本作での用法は元来の『主義者』達が日本人でありながら大日本帝国の政体や亜細亜植民地支配に反対したことなどに由来している。ブリキ野郎
日本人が呼ぶ、ブリタニア人の蔑称。
由来は「ブリタニアの鬼畜野郎」を略した「ブリ鬼野郎」や「(KMFという)ブリキに乗って攻めてくる奴ら」を指した「ブリ機野郎」の意味としても使われる。
仮面を着けており、本国からエリア11のブリタニア軍再編のため呼び寄せられた。身寄りのない少年を集めて、ダールトンが騎士に育てた。身寄りのない自分達を世に認めさせたダールトンへの忠義が厚い。語源はアヴァロンの候補地「グラストンベリー」。奇跡 7年前の日本占領戦においてブリタニアが黒星を戦い。
由縁でもあるが、実際には能力によってもたらされた勝利である。日本解放戦線を日本人が藤堂に過剰な期待を寄せることとなった。極東事変
皇暦2010年に起こった神聖ブリタニア帝国による日本侵攻を指す(この名称は小説版で初出)。
シンジュク事変
クロヴィス総督時の、レジスタンスによる強奪からクロヴィス暗殺まで。
ホテルジャック事件
コーネリア総督時、劇中で起こった日本解放戦線によるホテルジャック事件。
最終的には、黒の騎士団の介入で草壁が自殺し、事件が終結した。キュウシュウ戦役
コーネリア総督時、キュウシュウで起こったテロ事件を指す。
メンバーだった澤崎敦が助力でフクオカ基地を占拠、そこから独立主権国家「日本」の再興を宣言した。ブリタニア軍の進軍を助けもあって許さず、単機で乗り込んできたランスロットを追い詰めたが、ゼロの乗るガウェインが乱入し形勢は逆転。澤崎と曹将軍らは拘束された。公式にはゼロの助力はなかったことになっている。ブラックリベリオン
ユーフェミアによる日本人虐殺を止めた黒の騎士団が、日本人を率いてトウキョウ租界に進軍した事件。
その他
サクラダイト
富士山近辺で採掘されるレアメタル。
高温超電導体の調整に欠かすことができない物質で、安全保障に関わる戦略物資である。引火性の強い液体状のサクラダイトを輸送する描写が劇中でなされている。この鉱物の世界最大の産出国(シェアの約70%)であり、それゆえにブリタニアの日本侵略の名目にされた。おり、国際分配レートが決められている。 ヨーロッパではストーンヘンジ周辺などから『賢者の石』としてサクラダイトが少量だが発見されている。
おり、それを大航海時代の進展がされ、それが新大陸の発見に繋がった。干渉を与えると活動を停止する習性があり、ラクシャータはこの習性を利用してゲフィオンディスターバーを完成させた(副産物としてレーダー探査を無効にするステルスも完成させた)。
オール・ハイル・ブリタニア
ブリタニア軍人を中心にブリタニア人が使用する「ブリタニア万歳」を意味した言葉。
神聖ブリタニア帝国国歌のタイトル名でもあり、ブリタニアでの重要な式典(クロヴィス国葬)等で演奏される(歌詞全文及び日本語訳はO.S.T第1弾を参照)。
イエス・ユア・マジェスティ(Yes, Your Majesty.) ブリタニア皇帝に対する「了解」の意を込めた返事。
イエス・ユア・ハイネス(Yes, Your Highness.) ブリタニア皇族に対する「了解」の意を込めた返事。
イエス・マイ・ロード(Yes, My Lord.) ブリタニア軍人が上官に対する「了解」の意を込めた返事。
意訳すると「はい、閣下」となる。リフレイン
イレヴンの間で蔓延している違法薬物。
中毒に陥ると過去に戻った気に発狂に至る。現実の麻薬同様所持は厳罰の対象である(カレンの母親は懲役20年の判決を受けた)。
ブリタニア皇家の始祖とされるアルウィン1世が、アウグストゥス治下のローマ帝国から独立を獲得し、ケルトの部族長として即位した年を元年とするブリタニアの紀年法。リカルド・ヴァン・ブリタニア1世によって制定された。神聖ブリタニア帝国本土及び属領(エリア)で広く使用されている。名誉ブリタニア人の任命試験にも出題される。神聖ブリタニア帝国旗
国旗は青地に赤十字の中央に国章である王冠と盾を配する。
盾には「帝権」の象徴であるライオンと「死と再生」及び「智恵」を象徴する蛇が配されている。このライオンは尻尾が蛇となっておりキマイラの一種であるが、お互いをくわえようとする姿は「ウロボロス」の構図であり、永劫回帰や叡智を意味し、帝国の永続性を象徴している。契約をルルーシュが結んだ時、フラッシュバックの中でブリタニア皇帝が神殿の祭壇らしき場所で言った台詞。
神話を再現する行為らしく詳細は不明、ラグナレクとは北欧神話において神々と巨人族が争う世界終末戦争を指し、ラグナロクともいう。オレンジ
ゼロ=ルルーシュが護送中のスザクを救出しようとした際、謎の単語。
ハッタリであったが、その後ギアスに操られたジェレミアはゼロを全力で見逃してしまったために「オレンジ疑惑」として勝手に一人歩きしてしまい、疑惑を招く。以後、ジェレミアの蔑称(視聴者の間では愛称)となった。現在では視聴者の間は公式サイトでもネタとして定着している。ルルーシュが「オレンジ」という単語を選んだのかは不明。全力
「私たちを全力で見逃せ」というギアスにジェレミアが、「全力をあげて奴らを見逃すんだ!」という珍妙な言い回しでゼロを逃がすことを部下に命じたことから、上記の「オレンジ」同様、視聴者の間で蔑称かつ愛称として使われている。
同様に公式サイトやアニメ雑誌などでキャッチフレーズとして使用されている。特性を再現するための実験体らしいが、詳細は不明。
ナリタ攻防戦後のジェレミアが該当し、主に左半身に機械のようなものがつけられている(左肩には放熱フィンを装備している)。緑色になっており一見すると普通の目のようだが、機械の配線のような物が内部から光りだすことがある(その際の左目は無機質な感じの目になる)。ジェレミアがカプセルの中に入って培養液の色はオレンジ色。持続時間を調べるためにルルーシュに命令されたアッシュフォード学園の女生徒が毎日学園の屋上の壁に付けている印。
製品版DVD特典「第 8話オーディオコメンタリー」によると、印で5話から何日時間が経過しているかが分かるとのこと、そして「もし学園の廃校などで壁がなくなったらどんな行動をとるのか?」などが囁かれている。印をつける少女にギアスを実験をする展開がある。
サンライズ制作の日本のSFロボットアニメである。
コードギアス 反逆のルルーシュ 作品概要
本作は、現実とは異なる歴史を辿った架空の世界に於いて、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、少年が異なる方法で対抗していく物語である。
メインの主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、帝国への反逆を遂行する(アンチヒーロー)。一人の主人公スザクは、父を犠牲にした贖罪のため、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする。
舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。
プロデューサーのコメントに拠れば、ブリタニア占領下の日本は旧日本植民地の台湾と朝鮮や連合軍占領下の日本を参考にしているとのことである。記述で物語に関する核心部分が明かされています。
コードギアス 反逆のルルーシュ あらすじ
皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は対立し宣戦布告、日本に侵攻した。
日本は占領され、領土は「エリア11」となる。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、ブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは1を支配下に収めた。支配にも亀裂が生まれようとしていた。
日本侵攻からブリタニアに恨みを持つ少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。
ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し、ブリタニアに戦いを挑む。登場人物を参照。
機動兵器一覧を参照。
コードギアス 反逆のルルーシュ 世界観
本作の世界では、現実の世界とは大幅に異なる歴史及びテクノロジーを歩んでいる。
1. サクラダイトを使用した超伝導電磁石を搭載した軽量高出力のモーター・発電機が発達しているため、軽量高出力のレシプロエンジンは未発達である。
戦略兵器に分類される核兵器、大量破壊兵器も開発されていない。 3. 銃器は火薬でなくリニアモーターで加速して弾丸を射出するコイルガンを採用している。
輻射波動と呼ばれる高周波兵器、ハドロン砲と呼ばれる粒子ビーム兵器など多様な兵器システムが開発、実用化されている。
神聖ブリタニア帝国の支配下である租界を含むエリアに於いては、ブリタニア語(≒英語)が使用されており、登場する人物の会話はほぼブリタニア語で行われている(地名はラテン文字で表記される)。
イレヴンの間では日本語も使用されている。
黒の騎士団内部でも日本語が使用されている(黒の騎士団再編時の組織図を参照)。
ギアス
C.C.と契約する事で与えられる「王の力」。
正確には契約した者の素質を目覚めさせたものであり、能力の発現は人によって異なる。ギアスを所持する者同士でも有効で、能力を使用し続けるに従ってその力は強大になるが、使用者がその強大な力に打ち勝てず制御し難くなってゆく傾向がある。ニンテンドーDSのゲーム版でも、者が存在している。作品中では位置づけが多少異なる模様。詳細はコードギアスの記事を参照。契約で発現した能力は「絶対遵守の力」(相手を強制的に従わせる力)。
発動の際にはルルーシュの左目にC.C.の額にものと同じ「赤い鳥に似た紋様」が浮き出る。
身にどんなリスクがあろうと命令に沿った行動を強制できるが、一方で、使用条件や性質に基づく幾つかの制限もある。目を合わせなければならない 相手がルルーシュの左目を見る事が不可欠。
メガネ程度の透過率なら問題はないが、バイザーなどの透過率の低いレンズを挟んだり、モニター越しの左目を効果がない。条件さえ対象に行使する事も可能。 同じ対象にギアスを使用できるのは一度だけ 一度ギアスを行使した相手に対して、再度命令を下すことはできない。
性質
有効距離は270m これ以上離れたギアスの行使は、たとえ互いが裸眼であっても不可能。
ため反射が透過と同様、反射精度の高い鏡であれば、相手にもギアスは有効となる。
この条件を使い、ルルーシュは自分自身にギアスを使用した事がある。行為も普通は意図して行えない行為であっても命令する事ができる。
行使された前後の記憶に欠損が生じる ルルーシュの分析によれば、ギアスの力が大脳に介入したために起こる一種の副作用とか。
何処まで忘れるかや、忘れた記憶の回復があり得るか等については、不確かな部分がある。有効期間は長い 正確な期限は不明だが、かなりの長期にわたって効力が続く。
条件分岐を含む内容を命令する事も可能 状況やトリガーによって行動を開始させるなど、条件分岐を含む命令も可能。
トリガーはルルーシュ自身が発するものである必要はない。ルルーシュはこれを利用し、「我が軍門に下れ」というキーワードで離れた複数の人物に同一行動をとらせた。 C.C.に対しては効果が無い C.C.以外に一人の例外も無いのかは目下不明だが、C.C.に対しては効果が無い。
変化
期終盤、ルルーシュのギアスは、一時的な不発を起こしたのち暴走。
以後、発動状態をオフに出来なくなった。この変化については、離れた場所にいたC.C.は異常を感じたものの、当初ルルーシュは気付けず、結果、ユーフェミアに意図せぬ日本人虐殺を命じてしまう事になった。契約で発現した能力は「思考を読み取る力」(読心術)。
ルルーシュでは「赤い鳥に似た紋様」が、マオは両目に浮かんでいる。
深層心理から精神的外傷(トラウマ)すら読み取る事が可能であり、心理戦などでは有効。頭脳戦を得意とするルルーシュにとっては天敵とも言える能力である。強力で、心で意図する以外に特段の使用条件はない。
使用回数制限にも縛られる事はない。 性質についても、ルルーシュのギアスより大幅に柔軟である。
性質
有効範囲は最大500m 但し、集中力によって範囲や精度は上下する。
集中すれば遠く離れた相手の深層心理までも読み取れるが、集中力が乱れている場合は僅か数mにまで範囲が狭まる場合もある。 能力をオフに出来ない 強力であるがゆえの残酷な副作用。
場所では、マオの意思に関わらず、有効範囲にいる全ての人間の思考が流れ込んでくる。そのため、マオは群れの中では、ため、録音したC.C.の声をヘッドフォンで聴き続けている。
このせいで、マオの心にはC.C.への異常な執着が培われる事になった。
キーワード
コードギアス 反逆のルルーシュ
国
神聖ブリタニア帝国(しんせいブリタニアていこく) 皇帝を頂点とした絶対君主制国家で、厳しい身分制度のしかれた階級社会を維持しており、『不平等においてこそ競争と進化が生まれる』という現皇帝の持論を国是としている。
1を支配しており、巨大な軍事力を背景に、世界各地で植民地化を目的と侵略を続けている。 「ブリタニア」とは属州を指すが、作中ではアメリカ大陸に位置する。
歴史を辿るとイングランド王国に辿り着き、現実とは異なり「処女王」エリザベス1世に子供がいて、ヘンリー9世として即位した事となっている。この為、1603年のステュアート朝の成立と、それに伴うスコットランド王国との同君連合の成立やアメリカ合衆国の成立はない。反乱は起こっているが、大陸軍はヨークタウンの戦いで敗れている。ブリタニアの新大陸遷都(実際は王家が本国から脱出し海外領土を新たな拠点に据えた)よりも出来事。 周辺諸国が市民革命と議会制度化により停滞していたのに対し、イングランド王国は絶対君主制を固持し、新世界で生産される富によりヘンリー10世とエドワード7世(スザクの使用していた教科書には"King Henry X and Edward VI(ヘンリー10世とエドワード6世)"と記されていた。実在のエドワード7世とは異なる)の統治を通して発展を続けた。
エリザベス3世の統治時代にトラファルガーにおける革命勢力との戦いに敗北後「エディンバラの屈辱」と呼ばれるエディンバラで革命勢力の包囲を受けたが、ブリタニア公の尽力により植民地アメリカへ逃れた(その後アメリカ大陸で「北南戦争」と呼ばれる戦争が起こったとされる)。 その後、テューダー朝の血筋が途絶えた際にブリタニア公爵リカルドが王位を継承し帝政を施行。
国号を「神聖ブリタニア帝国」に変更し、リカルド・ヴァン・ブリタニア1世として皇帝に即位した。皇暦を制定し、皇祖アルウィン1世の即位を元に皇暦1813年とした。元首は98代皇帝で、宰相は第二皇子シュナイゼル。
新大陸(現実世界で言うアメリカ大陸)以外にアリューシャン列島・ハワイ・ミクロネシア・フィリピン等から侵攻をしている事から、少なくともこれらの地域に拠点が存在する(小説によれば2009年にインドシナ半島に侵攻、エリア10として自国に編入しそれに対抗し中華連邦およびEUは日本を誘いブリタニアに対し経済制裁を実行したとされる)。
エリア11
極東に存在した国家「日本(ニッポン)」がブリタニアの侵攻(極東事変)により属領とされ変更された呼び名。
植民地統治者である総督には皇帝の直接血縁者である皇子もしくは皇女が就任することになっており、初代総督は第三皇子クロヴィス。 ブリタニア侵攻前は中立国であり、首相を首班とする議院内閣制が採られていた。
サクラダイト産出国であり、この利権を巡る対立が侵攻の原因とされている。中腹地点までサクラダイト採掘プラントが建造されている。行政区分は現実の47都道府県で細分化されているがブロックごとに分けて呼ばれている。現実とは異なり、北方領土だけで無く、千島列島の少なくとも得撫島と新知島が領土となっていた。 日本が余力を残したまま降伏したためと、内政能力の欠如から、ブリタニアの統治政策はブリタニア官僚の一部が私欲の為にNACに物資等を裏で提供している為、各地には重火器を有した軍の残党、レジスタンスなどの反ブリタニア勢力が未だ多数残存している。
この為、ブリタニアの支配下となっているエリアと比較し、抵抗活動が活発である。 総督府はトウキョウ租界に主に環状線沿いに外壁が張り巡らされており、緊急時にはエリア毎にパージ(分離)事が出来る。
トウキョウ決戦時にはルルーシュがこれを利用して、分離可能エリアをパージする事によりブリタニアの防衛ラインに大打撃を与えた。属領とインドシナ半島に存在するエリア。
中東に存在する、巨大なエリア。
コーネリアによって侵略された。E.U.
ブリタニア皇帝から「権利を平等にした為に人気取りの衆愚政治に堕している」と批判されている国家。
後述の中華連邦とブリタニアと対立する二強国の一つ。現在エルアラメイン地域でブリタニアと激戦を繰り広げている。中華連邦(ちゅうかれんぽう) ブリタニア皇帝に「富を平等にした為に国民が怠け者ばかりとなっている」と批判されている、現実の中華人民共和国に存在する国家で、E.U.とブリタニアと対立する二強国の一つ。
この他、名が作中登場するが、帰属など詳細は不明。
コードギアス 反逆のルルーシュ
場所
エリア
神聖ブリタニア帝国の属領を意味する。
現在「エリア18」まで存在している。租界
本作では超大国ブリタニアの国民が住むエリア内の街を意味する。
文明が発達したブリタニアの都市にふさわしく、租界の周辺には太陽光発電パネルを供えたビルが立ち並ぶ。
ゲットー
本作では日本人が住む街を意味する。
実在の地名(新宿、さいたまなど)も登場するが、カタカナ表記(正確には英語表記)で表される。復旧支援もあまりされて職にもありつけないようで、そこに住む日本人は復旧作業をしながら細々と生活している。下水道はレジスタンスの逃走ルートなどに利用されている。
ブリタニア人とイレヴンを区別しないオープンな校風。在籍する生徒は、必ずどこかのクラブに所属しなければならないことになっている。水泳・馬術などが確認されていて、活発に活動している。
ギアス発動時に出る物と同じ模様がルルーシュが近づくと作動した。現ブリタニア皇帝が執着している。全てが天領とされている。ブリタニアの世界侵攻は有る場所に沿って行われているとバトレーは推測している。
コードギアス 反逆のルルーシュ 身分
ブリタニア皇族
ブリタニア皇帝はため、皇子や皇女は違いによりミドルネームが異なる。
ブリタニア貴族
大公爵から架空の階級である武勲候までの、以下7等爵プラス3階級の身分の者を貴族としている。
現実世界における詳細は、爵位を参照のこと。
大公爵(Grand Duke(グランド・デューク)) 公爵(Duke(デューク)) 侯爵(Marquess(マーキス)) 辺境伯(Margrave(マーグレイヴ)) 伯爵(Earl(アール)) 子爵(Viscount(ヴァイカウント)) 男爵(Baron(バロン)) 騎士(Knight(ナイト)
作中では貴族の階級であるとともにブリタニア軍においてナイトメアのパイロットになることで得られる。
皇族の騎士は階級と同一。
武勲候(Knight of honor(ナイト・オブ・オナー))
貴族の位に分類されていないが、作品中で騎士侯(名誉騎士侯)の身分の存在が明らかにされている。
一代限りの貴族として扱われ、最も階級となる。平民であっても、国家功労者など一定の条件(めざましい業績を上げるなど)を騎士侯になれる。マリアンヌがこれにあたる。ブリタニア人が、名誉ブリタニア人でない日本人を呼ぶ際の正式名称。
ナンバーズ
ブリタニア人が占領下の民を総称して呼ぶ言葉。
エリア11の民(日本人)のことをイレヴンと呼ぶように、エリアナンバーで呼称される存在であることから蔑称。原則として国外へ出る渡航権は認められておらず、ブリタニア本国や他の属領を行き来する権利も認められていない。名誉ブリタニア人
イレヴンが、役所に行って手続きをすると称号。
非ブリタニア人に比べ、自由や身分を保障される。純血派(じゅんけつは) ブリタニア軍はブリタニア人のみで構成されるべきと言う思想を掲げるブリタニア軍人の総称。
メンバーは制服に印(赤い羽根モチーフの飾り)をつけている。サザーランド(純血派仕様)に搭乗する。騎士(きし) 一般的にはナイトメアのパイロットのことをそう呼ぶが、総督・副総督に就任した皇族が警護役として持つ選任騎士のことでもある。
皇族は選任騎士を持つことができる。枢木スザクの2名が確認されている(ルルーシュも、自分の不慮の事態を想定して、またスザクの生きる希望になればとスザクをナナリーの騎士にしようと考えていた。この場合はもちろん貴族の意味はない)。
コードギアス 反逆のルルーシュ 組織
黒の騎士団(くろのきしだん) サイタマゲットーでゼロが一時的に指揮した一方的な敗北を機に、シンジュクゲットーで反ブリタニアを掲げ抵抗活動を行っていた「扇グループ」を中核にゼロが組織した。
アジトは大型居住空間付きの車輌で、キョウトから艦船を提供され、ブリタニアから奪取したガウェインを保有運用する。日本解放戦線壊滅後のエリア11における反ブリタニア勢力である。強硬派から、人質にされていたブリタニア人救出後、ゼロにより世間へその創設が宣言された。
「武器を持たない全ての者の味方である」と強者が弱者を一方的に殺す事を否定している。以後、法で裁けない悪を一方的に断罪していった為、多くのイレヴンや一部ブリタニア人の支持を受け、入団希望者を増やし組織を拡大している。制服を着用し、活動時には黒のバイザーと帽子で素顔を隠している。ラクシャータ入団後は、潜水艦を入手し遠征活動もしている。紋様は黒の騎士団のエンブレムであり、スーツの左胸にも描かれている。
日本解放戦線(にっぽんかいほうせんせん) ナリタを本拠地とし、ブリタニアの侵略後に旧日本軍の軍人を中心に組織されエリア11最大の反ブリタニア勢力だった。
片瀬をリーダーとし藤堂、四聖剣らを客分として擁している。強硬派と穏健派に別れ、一枚岩の組織では無かった。ナリタ攻防戦で弱体した後、片瀬の死を機に壊滅する。扇グループ(おうぎグループ) 扇要をリーダーとした反帝国グループの一つで、メンバーにはカレン、玉城、井上、南、吉田、杉山、永田などがいる。
カレンの兄・ナオトがリーダーを務めていたが、死亡。真田、世話好きだった門倉、女性恐怖症だった山崎、元女子バスケ日本代表だった小笠原など、作戦中で死亡してしまった人物をカレンが思い出すシーンがある。皇神楽耶を頭首に、桐原泰三・刑部辰紀(声:真殿光昭)、公方院秀信、宗像唐斎、吉野ヒロシの5名が重鎮となり組織された、エリア11の秘密結社。
本来は枢木家もキョウト六家の一つだったが、ゲンブが亡くなり、一人息子のスザクは絶縁状態に為キョウト六家から外されている。ブリタニアへの抵抗活動を行っているエリア11の複数の組織へ、兵器などの支援を行っている。日本解放戦線が主な支援の対象を黒の騎士団へと移す。 表向きは、内政省の管理下でエリア11の自治を司るイレヴンの代表団“NAC”としてブリタニア官僚とも関係があり、利益供与を行う代わりに組織の活動を半ば黙認させていた。
総督府内の会議で、NACがキョウトである疑いが濃厚とされたことで、結社の実態が明らかにされつつある。特別派遣嚮導技術部(とくべつはけんきょうどうぎじゅつぶ) 略称は特派。
シュナイゼルが管轄するブリタニア軍の技術部。ロイドを筆頭に技術者らがエリア11にて活動中。セシルの他、デヴァイサーとしてスザクも所属。親衛隊(しんえいたい) 総督・副総督に就任した皇族の選任騎士を中心に構成された部隊。
頭文字の略称。反ブリタニア武装勢力
反ブリタニアを掲げ、日本各地でレジスタンスをしている武装組織。
シンジュクゲットーの「扇グループ」を始め、中部地区の「サムライの血」、サイタマゲットーの「ヤマト同盟」、ナリタの旧日本軍軍人で組織された「日本解放戦線」などといった組織が存在する。主義者
本作ではブリタニア人でありながらブリタニアの政策に反対する人間のこと。
大日本帝国に於いて共産主義者や隠語であり、本作での用法は元来の『主義者』達が日本人でありながら大日本帝国の政体や亜細亜植民地支配に反対したことなどに由来している。ブリキ野郎
日本人が呼ぶ、ブリタニア人の蔑称。
由来は「ブリタニアの鬼畜野郎」を略した「ブリ鬼野郎」や「(KMFという)ブリキに乗って攻めてくる奴ら」を指した「ブリ機野郎」の意味としても使われる。
仮面を着けており、本国からエリア11のブリタニア軍再編のため呼び寄せられた。身寄りのない少年を集めて、ダールトンが騎士に育てた。身寄りのない自分達を世に認めさせたダールトンへの忠義が厚い。語源はアヴァロンの候補地「グラストンベリー」。奇跡 7年前の日本占領戦においてブリタニアが黒星を戦い。
由縁でもあるが、実際には能力によってもたらされた勝利である。日本解放戦線を日本人が藤堂に過剰な期待を寄せることとなった。極東事変
皇暦2010年に起こった神聖ブリタニア帝国による日本侵攻を指す(この名称は小説版で初出)。
シンジュク事変
クロヴィス総督時の、レジスタンスによる強奪からクロヴィス暗殺まで。
ホテルジャック事件
コーネリア総督時、劇中で起こった日本解放戦線によるホテルジャック事件。
最終的には、黒の騎士団の介入で草壁が自殺し、事件が終結した。キュウシュウ戦役
コーネリア総督時、キュウシュウで起こったテロ事件を指す。
メンバーだった澤崎敦が助力でフクオカ基地を占拠、そこから独立主権国家「日本」の再興を宣言した。ブリタニア軍の進軍を助けもあって許さず、単機で乗り込んできたランスロットを追い詰めたが、ゼロの乗るガウェインが乱入し形勢は逆転。澤崎と曹将軍らは拘束された。公式にはゼロの助力はなかったことになっている。ブラックリベリオン
ユーフェミアによる日本人虐殺を止めた黒の騎士団が、日本人を率いてトウキョウ租界に進軍した事件。
その他
サクラダイト
富士山近辺で採掘されるレアメタル。
高温超電導体の調整に欠かすことができない物質で、安全保障に関わる戦略物資である。引火性の強い液体状のサクラダイトを輸送する描写が劇中でなされている。この鉱物の世界最大の産出国(シェアの約70%)であり、それゆえにブリタニアの日本侵略の名目にされた。おり、国際分配レートが決められている。 ヨーロッパではストーンヘンジ周辺などから『賢者の石』としてサクラダイトが少量だが発見されている。
おり、それを大航海時代の進展がされ、それが新大陸の発見に繋がった。干渉を与えると活動を停止する習性があり、ラクシャータはこの習性を利用してゲフィオンディスターバーを完成させた(副産物としてレーダー探査を無効にするステルスも完成させた)。
オール・ハイル・ブリタニア
ブリタニア軍人を中心にブリタニア人が使用する「ブリタニア万歳」を意味した言葉。
神聖ブリタニア帝国国歌のタイトル名でもあり、ブリタニアでの重要な式典(クロヴィス国葬)等で演奏される(歌詞全文及び日本語訳はO.S.T第1弾を参照)。
イエス・ユア・マジェスティ(Yes, Your Majesty.) ブリタニア皇帝に対する「了解」の意を込めた返事。
イエス・ユア・ハイネス(Yes, Your Highness.) ブリタニア皇族に対する「了解」の意を込めた返事。
イエス・マイ・ロード(Yes, My Lord.) ブリタニア軍人が上官に対する「了解」の意を込めた返事。
意訳すると「はい、閣下」となる。リフレイン
イレヴンの間で蔓延している違法薬物。
中毒に陥ると過去に戻った気に発狂に至る。現実の麻薬同様所持は厳罰の対象である(カレンの母親は懲役20年の判決を受けた)。
ブリタニア皇家の始祖とされるアルウィン1世が、アウグストゥス治下のローマ帝国から独立を獲得し、ケルトの部族長として即位した年を元年とするブリタニアの紀年法。リカルド・ヴァン・ブリタニア1世によって制定された。神聖ブリタニア帝国本土及び属領(エリア)で広く使用されている。名誉ブリタニア人の任命試験にも出題される。神聖ブリタニア帝国旗
国旗は青地に赤十字の中央に国章である王冠と盾を配する。
盾には「帝権」の象徴であるライオンと「死と再生」及び「智恵」を象徴する蛇が配されている。このライオンは尻尾が蛇となっておりキマイラの一種であるが、お互いをくわえようとする姿は「ウロボロス」の構図であり、永劫回帰や叡智を意味し、帝国の永続性を象徴している。契約をルルーシュが結んだ時、フラッシュバックの中でブリタニア皇帝が神殿の祭壇らしき場所で言った台詞。
神話を再現する行為らしく詳細は不明、ラグナレクとは北欧神話において神々と巨人族が争う世界終末戦争を指し、ラグナロクともいう。オレンジ
ゼロ=ルルーシュが護送中のスザクを救出しようとした際、謎の単語。
ハッタリであったが、その後ギアスに操られたジェレミアはゼロを全力で見逃してしまったために「オレンジ疑惑」として勝手に一人歩きしてしまい、疑惑を招く。以後、ジェレミアの蔑称(視聴者の間では愛称)となった。現在では視聴者の間は公式サイトでもネタとして定着している。ルルーシュが「オレンジ」という単語を選んだのかは不明。全力
「私たちを全力で見逃せ」というギアスにジェレミアが、「全力をあげて奴らを見逃すんだ!」という珍妙な言い回しでゼロを逃がすことを部下に命じたことから、上記の「オレンジ」同様、視聴者の間で蔑称かつ愛称として使われている。
同様に公式サイトやアニメ雑誌などでキャッチフレーズとして使用されている。特性を再現するための実験体らしいが、詳細は不明。
ナリタ攻防戦後のジェレミアが該当し、主に左半身に機械のようなものがつけられている(左肩には放熱フィンを装備している)。緑色になっており一見すると普通の目のようだが、機械の配線のような物が内部から光りだすことがある(その際の左目は無機質な感じの目になる)。ジェレミアがカプセルの中に入って培養液の色はオレンジ色。持続時間を調べるためにルルーシュに命令されたアッシュフォード学園の女生徒が毎日学園の屋上の壁に付けている印。
製品版DVD特典「第 8話オーディオコメンタリー」によると、印で5話から何日時間が経過しているかが分かるとのこと、そして「もし学園の廃校などで壁がなくなったらどんな行動をとるのか?」などが囁かれている。印をつける少女にギアスを実験をする展開がある。
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