吹石一恵

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吹石一恵

女優、タレント。
大正大学文学部日本語・日本文学科(2005年9月)を卒業。
弟は智辯学園高校時代に捕手として甲子園出場を果たしたことがその後立命館大学野球部に在籍。頃に紙おむつ「メリーズ」CMの初代キャラクターとなり、小学生時代には出場している。
ヒロインオーディションも受けているが2次選考で落選したらしい(ちなみにこの映画のヒロインに選ばれた田畑智子とは後に『SABU』『新選組!』の2本の作品で共演)。1996年頃から、魔女ランド倶楽部のメンバーとして関西を中心に演劇やライブ等の芸能活動を行っていた。映画化作品『ときめきメモリアル』の藤崎詩織役でデビュー、この作品のテーマソング『セピアの夏のフォトグラフ』で歌手デビュー(プロデュースは広瀬香美)も果たす。
この年には藤崎奈々子・嘉門洋子・柳明日香とともにフジテレビのビジュアルクィーン・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、アイドルタレントとして好調なスタートを切った。
1999年には人気ドラマ『アイキャッチャー』で、弟を事故で亡くした寂しさをシンナーで紛らわせる女子高生という難役を演じ、苦労が女優としていい経験になったと後に語っている。
同年夏には現役女子高生アイドルの登竜門とも言える「ビクター・甲子園ポスター」キャンペーンのモデルを務めた。
夏祭りの日に不思議な出来事を経験する高校2年生の少女・夏音を演じた。一場面では子供の頃から習っていた空手の組み手を披露している(04年に黒谷友香とともに出演した『東京フレンドパーク』でも空手を実演した)。
2002年には資生堂ANESSAのCMに出演し、写真集・DVD『FUKIISHI』を発売。
スタイルの水着姿が話題になった。この時点でが、2004年にCMで水着姿を披露しファンを喜ばせた。2002年にはNHK夜ドラ『ロッカーのハナコさん』でもメインキャストの一人である悩み多き新人OL役を好演し、コメディエンヌ的な演技が新生面を拓いたと評された(翌年放映の続編『帰ってきたロッカーのハナコさん』でも同じ役を演じた)。映画『ウルトラマンコスモスvsウルトラマンジャスティス』ではジャスティスに変身する役を演じ「初の女性ウルトラマン」と話題になる。
映画『着信アリ』では、衆人環視のもと幽霊に首をねじ切られ殺害される女子大生という役どころを体当たりで演じた。大河ドラマ初出演作品となる『新選組!』では男装役に挑戦した。2005年に卒業した大学の卒業論文のテーマは「脚本における日本語」で、三谷幸喜によるこの大河ドラマの脚本を取り上げたものである(ちなみにこの卒論の評価は「A-」とその後本人がテレビ番組で告白した)。活動では、解答者として出演していた『世界ふしぎ発見!』のほか、2005年10月から2007年3月までは、フジテレビの報道バラエティ番組『スタ☆メン』で初めてのコメンテーターに挑戦。
この番組では司会の太田光・阿川佐和子との丁々発止の掛け合いを見せており、太田のネタ振りに対して「違います!」「やってません!」「言ってません!」とやや気色ばんで反論する姿が人気を集めた。大河ドラマ出演以降、2006年まで女優としての活動は映画出演がメインになり、テレビドラマはレギュラー出演を例外に、いく本単発ドラマ出演にとどまった。
玉木宏と共演であるが、CMと違い玉木に振られる役どころだった。出演映画では06年5月に東京国際映画祭でグランプリを獲得した『雪に願うこと』(根岸吉太郎監督)、9月には(園子温監督)が公開された。翌2007年2月には、テレビキャスターに扮した『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(馬場康夫監督)、および恋とカーリングにまっしぐらの売れない女優役で主演した『素敵な夜、ボクにください』(中原俊監督)の2本の映画作品が公開されている。
2007年にテレビドラマでは正月ワイド時代劇『忠臣蔵〜瑤泉院の陰謀〜』に出演したほか、TBS系『華麗なる一族』で民放連ドラではレギュラー出演を果たした。
春以降も日本テレビ系『バンビ〜ノ!』(4 - 6月放映)・TBS系『山田太郎ものがたり』(7 - 9月)と連ドラに立て続けに出演するなど、映画がメインであった前年と異なり、テレビでの活動が目立っている。テレビドラマで役柄を演じて注目を集めた。生真面目なイメージのせいか『山田太郎ものがたり』に続き、近作では映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年公開)・『春よこい』(2008年公開予定)、テレビドラマ『フルスイング』、テレビドラマ『ROOKIES』において、教師役を演じている。役柄での出演が続いていることについて、本人は「先生役を極めてみたい」と語っている。先述の『スタ☆メン』のほか、秋葉原を紹介したドキュメンタリー番組『にっぽんの現場』(2005年末放映)や、それを基に2006年10月からレギュラー化されたナレーターなど、タレントとしての多彩な活動も注目を集めている。
愛称で知られる(名前の読みは「かずえ」でなく「かづえ」と表記される)。
英会話、CMウォッチング。
特技 : 空手(正派糸東流・初段)、フラフープ。
声質 : 比較的低めの落ち着いたアルトボイスが特徴的であり、本人の弁によるとかつては「可愛らしい」声でないことをである。
その声質を評価されナレーションの仕事も多い。終焉以降、剃ったり抜いたりして眉毛を細くするスタイルが流行するなか、それに比較的太い眉毛を保っているという点で、若手女優のなかでも位置を占めている。
そのせいか映画『バブルへGO!!』ではバブル時代まっただ中を生きる女性の役を得て、劇中21世紀からタイムトラベルした広末涼子に「眉毛の太さ」でカルチャーショックを与えるシーンもある(実際には当時の流行にあわせて自前の眉よりも若干太目にメイクしている)。頃は、大人びた顔立ちゆえに年上に間違えられたそうである。
スポーツ選手一家に育ったこと、幼少時に空手を経験し有段者であることなどからスポーツウーマン役(初主演映画『あしたはきっと…』の女子空手部員役に始まり、『魔界転生』の女剣士、『メールで届いた物語』の女子ボクサー、『雪に願うこと』のばんえい競馬騎手、『素敵な夜、ボクにください』のカーリング選手、『フルスイング』の女子剣道部顧問など)のオファーが多く、かつ本人も体当たりでそうした役柄をこなしてしまうため世間一般にはスポーツ万能と見られがちであるが、彼女自身は「運動神経は平均以下」と主張している。
CMに出演していた関係で、2006年夏より初のマイカーとして赤のパッソを保有している(愛称はPakko)。
CM関連サイトでブログを公開していたが現在は終了している。
吹石一恵 出演

吹石一恵 テレビ

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連続ドラマ(レギュラー出演)
ラブジェネレーション(1997年、フジテレビ):緑(上杉理子=松たか子の妹)役 美少女新世紀 GAZER(1998年、テレビ朝日):三笠萌役(主演) やんちゃくれ(1998年、NHK連続テレビ小説):富樫早季役 っポイ!(1999年、日本テレビ):相模真役 一絃の琴(2000年、NHK):岳田蘭子役 ロッカーのハナコさん(2002年、NHK):小嶺瑠布子役 よい子の味方〜新米保育士物語〜(2003年、日本テレビ):坂井美奈子役 今ここにも危機(2003年、CS衛星劇場) 帰ってきたロッカーのハナコさん(2003年、NHK):小嶺瑠布子役 新選組!(2004年、NHK大河ドラマ):八木ひで役 氷壁(2006年1月 - 2月、NHK):北沢ゆかり役 華麗なる一族(2007年1月 - 3月、TBS系):美馬一子(万俵鉄平=木村拓哉の妹)役 バンビ〜ノ!(2007年4月 - 6月、日本テレビ):高橋恵理役 山田太郎ものがたり(2007年7月 - 9月、TBS系):鳥居京子役 フルスイング(2008年1月 - 2月、NHK):時任あや役 ROOKIES(2008年4月 -、TBS):真弓りえ役
連続ドラマ(ゲスト出演)
女性捜査官アイキャッチャー(1999年、NHK):(第3・4話) 別れさせ屋(2001年、日本テレビ系):律子役(第6話) 金田一少年の事件簿(第3シーズン)(2001年、日本テレビ):高森ますみ役(第3回「仏蘭西銀貨殺人事件」) 伝説のマダム(2003年、日本テレビ系):(第6・11話) 新・夜逃げ屋本舗(2003年、日本テレビ):山中優子役(第9話) 名探偵赤冨士鷹「愛しのサンドリヨン」(2005年12月):サンドリヨン(やよい / みちる)役 ロス:タイム:ライフ(2008年、フジテレビ):岩田百合子役(第1話)
単発ドラマ

HOTELスペシャル2000秋(2000年、TBS):朋子(ホテルマン)役 占有家族(2001年、NHK):島原美希役 HOTELスペシャル2001秋(2001年、TBS):朋子役 HOTELスペシャル2002春(2002年、TBS):朋子役 SABU(2002年、テレビ朝日系):おすえ役 六千人の命のビザ(2005年10月、日本テレビ系):杉原節子役 金曜エンターテイメント「家族たちの明日」第1話・あしたの授業(2006年4月、フジテレビ):金子乃理役(主演) ユウキ(2006年8月、日本テレビ系):ミユキ役 忠臣蔵〜瑤泉院の陰謀〜(2007年1月、テレビ東京系):左京の方(喜世)役 金曜エンタテイメント「ひみつな奥さん2」(2007年6月、フジテレビ):藤乃奈緒美役 天国と地獄(2007年9月、テレビ朝日系):迫田周子役
吹石一恵 バラエティ・その他

週刊人物ライブ スタ☆メン(2005年10月 - 07年3月、フジテレビ):コメンテーター(不定期) にっぽんの現場〜秋葉原・年の瀬の物語〜(2005年12月、NHK):ナレーション ドキュメント72時間(2006年10月 - 07年3月、NHK):ナレーション(不定期) ドキュメントスポーツ大陸「師と歩んだ相撲道・新大関・琴光喜」(2007年10月、NHK):ナレーション
吹石一恵 映画

ときめきメモリアル(1997年、東映):藤崎詩織役(デビュー作) DRUG(2001年、青少年育成国民会議) ブルーリメイン(2001年):アマミク役(声優) あしたはきっと…(2001年、大映):水沢夏音役(主演) 時の香り〜リメンバー・ミー〜(2001年、ドラゴンフィルム):百合役(主演) SABU 〜さぶ〜(2002年)(テレビ朝日系ドラマの劇場映画化) ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年、松竹):ジュリ役 魔界転生(2003年、東映):お雛役 着信アリ(2004年、東宝):小西なつみ写真集(2004年):水沢先生役 メールで届いた物語「CHANGE THE WORLD!」(2005年、東映ビデオ):小柳葉子役(主演) ナイスの森〜The First Contact〜(2006年、ファントム・フィルム):ニコ役 雪に願うこと(2006年、テアトル系):首藤牧恵役 o 第28回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞(この作品および「明日の記憶」「手紙」)。
記憶(2006年、東映系):佐伯梨恵役 紀子の食卓(2006年、アルゴ・ピクチャーズ):島原紀子役(主演) o 第10回富川国際ファンタスティック映画祭で主演女優賞を受賞。
手紙(2006年、ギャガ・コミュニケーションズ):中条朝美役 バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007年、東宝):宮崎薫役 素敵な夜、ボクにください(2007年、エスピーオー、プログレッシブ・ピクチャーズ):木村いづみ役(主演) ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007年、東宝):山村先生(淳之介の担任)役 春よこい(2008年6月公開予定、東映):岡本洋子役 ハッピーフライト(2008年秋公開予定、東宝):田中真里役
吹石一恵 CM

NTTパーソナル関西:PHS・キャラメール(1997年:関西限定) カルビー:かっぱえびせん(1998年) ダイドードリンコ:ヤンロン茶(1998年) エフティ資生堂:スーパーマイルドシャンプー など(1998年 - 2000年)、パーフェクトリキッド、パーフェクトホイップ(2005年 - 2007年) 資生堂:ANESSA(2002年)、TSUBAKI(2006年 - )、ELIXIR SUPERIEUR(2008年 - ) - 「TSUBAKI」CMで第46回「ACC CMフェスティバル」演技賞を受賞。
サントリー:ビール工場(2003年) トヨタ・パッソ(2004年 - 2006年) 丸井:春〜夏イメージキャラクター(2004年) NTTコミュニケーションズ:プラチナライン(2005年) キリンビバレッジ:キリンファイア・サイフォン式(2005年) マンナンライフ:蒟蒻畑ライト(2006年) 商工中金(2006年 - )1985年から20年以上務めた沢口靖子の後任。
アサヒビール:アサヒスタイルフリー(2007年) - 森山直太朗と共演。
ミサワホーム(2007年 - ) - 松井秀喜と共演。
ユニクロ(2007年) - 佐藤隆太と共演。
NTTドコモ:DoCoMo2.0(2007年 - 2008年)
吹石一恵 書籍

吹石一恵 写真集

ルートF−吹石一恵写真集 (1997年、講談社) 少女から…−吹石一恵メモリアルPHOTO BOOK (2001年、ワニブックス) 凛−吹石一恵写真集 (2001年、学習研究社) FUKIISHI−吹石一恵写真集 (2002年、小学館) 月刊吹石一恵(新潮社)
吹石一恵 グラビア

ビッグコミックスピリッツ通巻1185号
an・an通巻1608号(「超スピードダイエット」特集でセミヌードを披露)
吹石一恵 音楽

吹石一恵 シングル

セピアの夏のフォトグラフ (1997年、BMG